サイズ表示の目安 (当店換算) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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足の形による捨て寸(爪先のゆとり)の取り方 |
メフィストのサイズ表示について |
国内ではあまり馴染みがなくやや不明瞭ではありますが、当店ではヨーロッパ式(EUまたはフレンチ)の表示を採用させていただいております。 一般的に欧米の靴は 1インチの6分の1(約0.42cm)刻みでサイズを構成し、靴を製造する時に使用する木型の長さを表示します。 巷では36インチや7インチなどと耳にすることがありますが正確にはインチではなく靴専用の数値です。 日本サイズに置き換える場合には約 27.5 cm (捨て寸1.5cm + 足長26.0cm) であるEUサイズの 7.5 (7ハーフ)、あるいはUS(men)サイズの 8 を 26.0 cm (捨て寸を1.5cmとして足長26.0cmが適合する) としてこれを基準に表示するのが一般的ですが(女性用は EU:4 = 捨て寸1.0cm + 足長23.5cm = 24.5cm を基準とする)、日本式の5mm刻みのメートル法に置き換えた場合は当然のことながらその基準から離れるほどズレが生じるので注意が必要です。 |
単位換算表
(靴のサイズは右図のように捨て寸を考慮して上の「サイズ表示の目安」を参考にしてください。)
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メフィストのサイズは捨て寸(爪先のゆとり)を含めた表示でサンダルがフレンチサイズ、シューズはEUサイズが基本となります。実際の足長に女性は1cm前後、男性は1.5cm前後の捨て寸をプラスしたサイズを目安にします。爪先がオープンなサンダルの捨て寸は靴の場合より少なめに考えても良いでしょう。 また、足が大きいほど、太いほど捨て寸は多めに、細いほど少なめに考えてください。さらに、爪先が尖っていたり細めのデザインの靴では捨て寸を多めに(3cm以上必要な場合もあります)、丸い太めのデザインでは捨て寸を少なめに考えた方がよいでしょう(捨て寸がなくならないように注意)。 |